書籍販売・書籍紹介

  • DARCでは薬物依存症についての書籍を紹介、販売しております。
    薬物依存症に関する本はもちろん、
    本人の体験談を扱っている書籍もございます。
    是非、お手に取ってみて下さい。

  • ご購入方法は、FAXまたはE-mailにてご注文後、
    郵送させて頂いております。ご了承ください。

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■拘置所のタンポポ


著者 近藤恒夫
発行所 株式会社双葉社
発行日 2009年12月6日
サイズ B6版 223P
定価 1400円(税抜)
解説 今や薬物汚染は一般市民社会にもじわじわと広がりつつある。
反省でも愛情でも刑罰でも治らない薬物依存。
著者は「堕落と再起」の自らの半生を語り、
知られざる薬物汚染の実態を語り、
酒井法子事件を材料として我々は何をなすべきなのか語る。

■放蕩息子


著者 飯室 勉
編集 赤井 悠蔵
発行所 特定非営利活動法人 仙台ダルク・グループ
発行日 2010年6月20日
サイズ B6版 268P
定価 1524円(税抜)
解説 [薬物依存は人付き合いの病気]人との出逢いで薬を使い、
人との出逢いで回復していく沢山の人が登場する。
クスリを使って、生きる事も死ぬ事も出来なかった14年。
プログラムを通して、回復と成長を学んで15年。
俺は今、生まれ変わって15才になった。

第1章 少年時代
第2章 長いトンネル
第3章 再出発
第4章 自立
第5章 明日に向けて

■TURNING POINT ターニングポイント
薬物依存リハビリ施設 ダルクからのメッセージ


編集・発行 日本ダルク本部
編集協力 PHPエディターズ・グループ
菊池企画(漫画「My Storyユウ」)
発行日 2009年3月18日
サイズ A5版 195P
定価 1200円(税抜)
解説 ダルクのスタッフたちは、刑務所、病院、学校といった数多くの場所へメッセージを運んでいる。
「メッセージ」、われわれができるのは自分の体験を正直に話す事しかないのだが…。
薬を使っている人は誰しもやめたいと思っていると、私は信じている。
そして、回復の道は険しいけれど、必ずその道は誰にも開かれている。
本書では、全国のスタッフ13名による体験と経験の物語が掲載されている。
特に刑務所を経験した仲間の物語となっている。
また、マンガによる体験も掲載。希望と成る事を願って…。

■だからボクはダルクにいる
~ドラッグなんていつでもやめられると思っていた~


作画 榎 朗兆
編集 京都精華大学 事業推進室
発行者 NPO法人京都DARC
発行日 2008年11月29日
サイズ A5版 27P
定価 200円(税抜)
解説 この小冊子は、京都DARCの開設5周年を記念して制作されたものです。
京都精華大学の協力により、同大学マンガ学科の卒業生が、
ダルクの回復を歩む薬物依存症者を取材した実話に基づいて構成しています。

■薬物関連問題の相談の受け方(基礎編)


発行者 NPO法人 アジア太平洋地域アディクション研究所(APARI)
発行日 2000年9月1日
サイズ A5版 73P
定価 1000円(税抜)
解説 本シリーズは薬物依存に取り組んでいる相談員、学校関係者、
ボランティアの人達のためのガイドブックである。
薬物問題を持つ利用者へのアプローチや支援、
問題解決に向けたケースワークなどのガイドブックとして、
相談の受け方、介入のあり方とその具体例、家族支援、予防を行う上での注意事項、
利用可能な社会資源など、実践的な内容となっている。
本書(基礎編)では、「電話相談の基本原則」「相談電話の対応例と問題点」を掲載している。

■DVD「ダルクフォーラム2010[25周年記念]」


タイトル 25周年記念 ダルクの流儀―回復の権利―
シンポジウム「多様化していくダルク」
ダルクフォーラム2010 平成22年8月18日(水) 浅草公会堂にて
制作 PHP
定価 3000円(税込)//本体価格不明
内容 DISC1(1:56:35)
■司会:三浦 陽二
■オープニングビデオ
■基調講演
  「他機関連携を(つなぎ、ひきだす)」
  土山 希美枝(龍谷大学)
■司会:吉岡 隆(こころの相談室リカバリー)
■祝辞:田中 康夫(衆議院議員)
    尾崎 道明(法務省矯正局長)【代読:矯正局成人矯正課 松田企画官】

DISC2(2:53:37)
■シンポジウム「多様化していくダルク」
 ファシリテーター:
   宮本 眞巳(東京医科歯科大学)
 シンポジスト:
   上岡 陽江(ダルク女性ハウス フリッカ)
   市川 岳仁(三重ダルク)
   中山 雅博(アパリクリニック上野)
   中川 賀雅(長崎ダルク)
■各ダルク紹介 施設スライド
■ダルク25年の歩み
  近藤 恒夫(ダルク創設者)
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